月曜日
恋人の「6時半だよ」という声で起きた。
日常より30分ほど遅い起床に足をせかせかと動かされながら、身支度。
その間にお弁当を作るからと恋人は帰って行った。
ホワイトデーでプレゼントしてもらった香水は今日の私を鼓舞する、大変重要な存在であった。
一日中異様に眠たかった。そんなときに限って過去の作成したデータのチェック。眠りましょうねと囁く声を必死に振り払いながら、どうにか定時まで仕事をした。
仕事の時に着る服を最近探しているが、なかなかこれというものに出会えない。
化粧品を購入し帰宅。もやしばかりの夜ご飯(もやしと肉炒め、もやしと餃子スープ)を食べて、ふやけていたらあっという間に22時に。
22時半には眠たくなる気がする、というか既に眠たいので今日は早めに眠る。