生活の記

119

月曜日

 

金曜日少し早めに仕事を早退したが、今日は午後お休みを取得。

家のWifiが若干2か月にして変わるため、設置立会いのためだ。

月曜日から仕事は憂鬱だが、午前中頑張ればという気持ちで乗り切った。

 

仕事を早退し、ミスドで気になっていた桜味のものを2つ買って、ローソンでこれまた気になっていたカップ焼きそばとアイスを買って帰宅。

お腹が買ってきたものたちに手を伸ばそうとしているところで、絶対にめんどくさくなるからと4日分のお弁当のおかずを先に作った。嫌なことは先にやってしまい、一刻も早く自分の手元から無くしたい。

 

ミスド期待以上だった。最近シンプルに食べ過ぎなのは自覚しているが、自分が食べたいときに食べたいものを食べるというのが、自分にとって逃げ道の1つになっているのだと最近気が付いた。ともあれ食べ過ぎなのは変わりないので、今週はコンビニ行きません。

 

昨日から気が付くと右目の下のほうに黒いもやもや?影?が見える。常時でなはく、目を動かしたときに見える。目の疲れだろうか。続くようであれば医者に行かねば。

 

2時間ほど昼寝をしたがとんでもなく眠たい。10時半には寝る。

118

日曜日

 

土曜日・日曜日は何をしたわけでもなく、平日の疲れを回復させるための2日間だったように思う。

土曜日に買ったほろよいの新しい味が美味しくなかったとか、花粉の量が明らかに増え鼻水が止まらないとか、色々上手くいかないこともあるけれど、自分を甘やかして無事回復の休日にできたのではないかと思う。

 

書く気力はないので、今日はここまで。

おやすみ~

117

金曜日

 

水曜日はどうしても書くことができなくて、全身の力が抜けて、だけど心の中は煮えたぎっていて。

ポンコツ上司の弁明会に呼ばれたポンコツ上司の上司と私と同僚。

当たり前のことが気持ち悪いくらいに綺麗に並べられている資料。

口を開けば弁明しかしないポンコツ上司。自らの弁明会に一般参加してきたかのような態度。

ほんの少しだけど、ポンコツ上司の改善に期待した自分を哀れに思った。

 

やりきれない気持ちは、他人へ吐き出すことでしか発散できないと思った。

隣の係の先輩と恋人にすぐ連絡を入れ、話を聞くようお願いした。

 

恋人は仕事を無理やり定時で上がり、思う存分かごに入れた私の胃にて溶け消えていく物たちを買い占めた。単純であってよかった、話を聞いてもらい、食物を入れたら

喉の中間で詰まっていたものがなくなっていた。

 

木曜日

昨日連絡を入れた隣の係の先輩、お客さんからの連絡を置き去りにしてまで話を聞いてくれた。同じ気持ちであることを確かめられた。

もう1人先輩。2時間ほど残業し、夜ご飯をご馳走になった。ここでは言えない話を聞いたりして、少し、いやだいぶ考えてしまった。

たまたま私の帰宅時間と恋人の帰宅時間(残業おつかれだね)が被ったため、一緒に帰宅しそのまま眠った。

 

金曜日

邪悪な気持ちは週末を迎える前に、職場へ捨ててきた。

2時間ほど早く上がり、耳鼻科へ。花粉症の処方箋をもらった。

待ち時間はドグラ・マグラを読み進めた。やっと下巻の4分の1ほどだ。途中から文体が古文のようなものになり、1ページ1ページがスローモーションにしか流れていかなかった。どれだけこの本を読むのに時間がかかっているのだ。

 

セブンイレブンのあんまんを、矯正器具のせいで傷だらけの口の中へ放りながら

恋人と待ち合わせの場所へ。1時間ほどふらふらしたが特に買うものもなく、電車内で解散。帰りにコンビニへ寄るもここでも何も買わず。

帰宅し、残りのおかずを食べて、一通りの生活の残骸を拾い集めた。

まだまだ華金という気持ちに反して、瞼は早く閉じたがっている。

 

今週末は久々に何も予定を入れていない。朝びっくりするほど遅く起きて、のそのそと生活する休みにしたい。

116

火曜日

 

出勤すると、1週間休んでいたポンコツ上司がいた。

今日は上司以外の人に少しずつイライラしてしまった。

「そんなこともわからないの⁉」「自分の分からないことをとりあえず全て聞こうとするな、私が全てわかると思うか?」「その作業今まで何回やったのよ」「私たちの進捗管理の結果ではなく、ポンコツ上司の進捗管理の甘さです」

あくまでも自分はほとんど悪くないという前提でも、イライラしてしまうこと、さらに態度にそれが出てしまうことはよくないと思う。しかし一方でいつでもニコニコと対応してられるかという気持ちもある。どうするのが1番自分にとっていいのだろうと悩む。

最低限の感情のみを表に出し、後は自分が困らないように働くというのが1番効率的で消耗が少なくて済みそうだな。

 

一方でやさしい言葉をかけてくれる方もいた。残業をしながらパソコンの配線をいじらなければならなかった。

「大丈夫?手伝おうか?」「佐伯さんもはやエンジニア?おつかれさま。何か手伝うことあったら言って!」「大丈夫?おつかれさま。」隣の係の方はよく私を見てくれている。よほど同じ係の人々より、だ。

こうして1日「なんだかな」という気持ちと共に乗り切った。

 

夜ご飯はシチューを作って、納豆卵かけご飯がどうしても食べたくて食べた。

明日は水曜日、そして3月。

年度末の3月は怒涛の1ヶ月になるが、自分の体も心もどこにも置いていかないことを時々思い出しながら4月を迎えたい。

115

月曜日

 

土曜日に矯正器具の調整がされてから、口内炎が至るところにできた。

 

職場に祖母が来てくれた。受付で「佐伯のおばあちゃんです」と言ったらしい。かわいくて、嬉しかった。

 

それから午後はおばちゃんの愚痴をうんうんと聞いていたら終わっていた。

先週に飲みに行った先輩と今後の身の振り方について話し合う。お互い情報共有していこう、と締めくくられた。大まかでも同じ方向を向いている人がいるというのは、心強い。

 

頭痛があり定時で上がった。昨日眠りながら眠っている自分という意識があり、きちんと眠れなかったようだ。帰宅し30分程眠った。

夜ご飯は何も考えずにあるものを切って炒めた。土曜日に母が持たせてくれた苺、とんでもなく大きい。1個が通常の2・3個分ある。デザートやお菓子を食べる時とは違った特別さを噛みしめた。

 

なんとなく頭が重い。今日のところは早めに眠ろう。

 

114

日曜日

 

自分に少し自信が持てた一日だった。

8時に起きたいと昨日の自分が設定したアラームは止めた。

今日の自分が起きてもいいかなと思えたのは9時半。

日曜日の朝としては早い時間なのではと思い、体を起こす。

朝ごはんに母からもらったチーズタルト、父からもらった焼き菓子を食べた。

外に出るか、家事をするか迷った。午後の自分にゆっくりしてほしいという一心で家事をする。

11時半に家をでて、1週間分の食料その他買い出しへ。買い出しにて出会ったものたちが、一気に休日を加速させてくれたといっても過言ではない。

①買う予定の日用品が全て1つのお店で揃う

②買う予定だった野菜が軒並み安売り。じゃがいも10個弱入って200円だった。いつもの八百屋さんで、お母さんが手を握りながらお釣りを渡してくれる。

③大好きなラッポッキが定価の200円ほど安く買える。

④ずっと気になっていたパン屋さんにて、お昼ご飯にフルーツデニッシュとチキンバーガーを買う。なぜかパンの耳も買う。久しぶりに見たのが嬉しかったのか。

⑤ずっと気になっていたーその2ーお茶屋さんの抹茶焼きを食べる。中に入ったチーズクリームがさっぱりしていておいしかった。

⑥帰りに寄ったローソンで大好きなクレームブリュレのアイスがあったので、すぐにレジへもっていった。

⑦支払い関係を全て済ませた。

⑧2週間前に買ったパズルを開封。2時間ほど着手するも、残りのピースがほとんど同じ色になり諦める。しっかり1時間昼寝をする。

食べ過ぎの1日。2月自体が色々な食べ物を体に吸収する1ヶ月だった。3月は自粛したい。

 

花粉がいよいよ、というか急に冬という季節に割り込んできた。冬のままでいたいのに、強制的に鼻だけ花粉を感じさせられている。薬を買わなくてはならない。

 

ジブリパークに行きたいな、でももののけ姫のエリアができてからでもいいかな。

YouTubeでひたすらジブリグッズ購入品紹介動画を観た。

 

また1週間をこなしていくのだが、今日があったから、こんな1日を1人でも過ごせたということが、自分を少し「いいじゃん」と思わせてくれた。

気持ち的にも余裕ができてきたようで嬉しい。

 

明日に備えてぼちぼち就寝。おやすみ~

113

土曜日

 

2日ほど書きに来れなかったと思ったが、水曜日~金曜日そして本日と計4日ぶりだった。

 

水曜日は2時間ほど残業し、同じ課の先輩職員お2人と飲みに行った。

皆20代で職場の中では若手と言われる立場なだけあり、やるせないことばかりだ。3時間ほどひたすら話し続けた。

気付いたら23時半になっており、解散。

次の日休みということもあり、やるせなさに火が付いた。帰りにコンビニへ寄り缶チューハイとアイスを買った。それらを訳もなく口に運んだ。仕事中にやりきれない瞬間があり、恋人へ話を聞いてほしいとお願いしていた。深夜0時に家に来てもらい、話を聞いてもらった。気が付いたら寝ていた。

 

木曜日

お互いの引っ越しがありここ約2か月遊びに出掛けるということができていなかった恋人と過ごした。

パン屋さんでお昼ご飯を買い、レコードショップや古着を回った。買う気満々で出かけた私は結局「お、」と思えるものには出逢えず。パンだけでは足りず食べたブリトーがやたら美味しかった。

夜ご飯を家で作り、いつの間にかまた寝ていた。

 

金曜日

あまり記憶がない。仕事は1時間ほど残業し、恋人と合流。買い物をしたかったが、1週間分の疲れが足を動かさなくしてしまいそうだったため、帰路へ。

肉のハナマサで豚肉や水餃子を買い、夜ご飯を作った。

目が覚めたころには、また寝てしまっていたことに気が付いた。深夜2時半に急いでシャワーを浴び、食器を片付けたことは覚えている。

 

土曜日

午前中は歯医者へ。歯列矯正の調整はなかなかに時間がかかる。1時間半ほどで終了。2人分のお昼ご飯を買い、実家へ。母と他愛もない話をしながら、遅めのお昼ご飯を食べ、ゆっくりした。夜ご飯もしっかりと食べさせてもらい、皆でシャンパンを飲んだ。1週間前にも大量の食料を持たせてくれたが、今回も同様たくさん持たせてくれた。

結局23時に自宅へ着いた。一度横になろうかと思ったが、その前にやることをするということが今日はできた。

明日は午前中のうちに家事を済ませ、午後は家でのんびりする(したい)

 

おやすみなさい