生活の記

振り返る

昨日、恋人とジムの契約に行った帰り

焼肉きんぐに行ったが3時間待ち。さらに謎の胃痛。

そそくさと帰宅し、寝転んだついでに5時間ほど眠った。

 

そうして昨日ブログを書きに来たわけだが、

今まで綴ってきた日常を振り返ってみたくなって、過去へ遡る形で読んだ。

「仕事を休んでください」と言われなければ、今もがむしゃらに自分の気持ちに嘘をつきながら働いていたら、過去の私に会いに行くようなことはしなかった気がする。

過去を受け入れる心の器など決して作る余裕がなかったからだ。

現在を受け入れるのに精一杯だったからだ。

 

仕事中のあれこれについて綴っている日が一番多かった。

一方、自分の好きなものには時折言及するものの、「時間がないのでまた今度」

と無理やりエンドロールを流し、確証のない未来に託すことがこれまた多かった。

しばらくは「時間がないのでまた今度」という言葉は使わなくて済むが、

まだまだ100%元気なわけでもない。

ぼちぼちでやります。1日1記事と決められているわけでもないし。

 

結局2時間ほど費やし、5時間ほど眠ってしまったので眠たくなく、6時に眠った。

ひさしぶり

番号振る意味もないな。

 

1ヶ月半ほど留守にしていた。

 

なんだか色々あったが、今それらを書く気力はない。

ただ、今までより持てる時間は増えた。

 

書きたかったが諦めていた諸々を引張り出して、

思うがままに連ねてみよう。

再確認していこう。

 

肌寒い半袖、ぼさぼさの髪の毛、積み重ねられた洗濯物

 

おやすみ

123

火曜日

 

昨日の暖かいままの体で外に出たら、冬が戻ってきたようで慌てて暖かさをしまい込んだ。おまけに雨も降っていた。

雨が止んだら今度は花粉が降り始めた。目も鼻も痒くて仕方なかった。

 

今日は特に書きたいことがない。

週の途中はこんなものか。

 

おやすみ

 

 

122

月曜日

 

恋人の「6時半だよ」という声で起きた。

日常より30分ほど遅い起床に足をせかせかと動かされながら、身支度。

その間にお弁当を作るからと恋人は帰って行った。

 

ホワイトデーでプレゼントしてもらった香水は今日の私を鼓舞する、大変重要な存在であった。

一日中異様に眠たかった。そんなときに限って過去の作成したデータのチェック。眠りましょうねと囁く声を必死に振り払いながら、どうにか定時まで仕事をした。

 

仕事の時に着る服を最近探しているが、なかなかこれというものに出会えない。

化粧品を購入し帰宅。もやしばかりの夜ご飯(もやしと肉炒め、もやしと餃子スープ)を食べて、ふやけていたらあっという間に22時に。

22時半には眠たくなる気がする、というか既に眠たいので今日は早めに眠る。

 

121

日曜日

 

水曜日~金曜日はなんだか書く気が起きずに、明日書く気が起きるだろうを3日間繰り返した。仕事はいつも通り、ポンコツ上司にイライラして色々な人からパソコンのことを聞かれてけれども自分を奮い立たせてこなした。

木曜日、仲良しの先輩と恋人と私の3人で仕事終わりに先輩のお買い物へ。

先輩と恋人が仲を深め、今度先輩夫婦と私達でご飯に行く約束をした。

仕事の面でいつも私のことを見てくれる先輩と、恋人が仲良くなるのは嬉しい。

来週は別の先輩夫婦のお家へ恋人と伺う予定だ。嬉しい予定がたくさん。

 

金曜日、いつも味方になって話を聞いてくれる隣の係の先輩方が、ポンコツ上司に対してスカッとするようなことを言ってくださった。週の終わりに有難さと申し訳なさが同時に襲ってきて、帰りにお礼のお菓子を買った。月曜日渡そう。

 

土曜日は7時に起きて、8時半までスマホを見て、また寝て10時半に起きて、11時までスマホを見て、また寝て12時半に起きるという非効率的な睡眠時間の取り方をした。

家事を済ませて、ずっと楽しみにしていた恋人とのホワイトデーデートへ。

同じ電車に乗っていたので、電車内で待ち合わせ。

秘かに気になっていたdiptiqueのオードパルファンをバレンタインのお返しに、とプレゼントしてもらった。一緒に選んで、ラッピングをしてもらって。

私がバレンタインに渡したものは大したものではないし、値段で比較できるものでもないが、恋人から提案してくれてプレゼントしてくれた、その気持ちがとても嬉しかった。

その後メキシコ料理をご馳走になり、隣の駅まであたたかさの残った夜道をゆっくりと歩き、居酒屋もご馳走になった。

一日中荷物や上着をずっと持っていてくれた。メキシコ料理を待っている間に渡した手紙を、何度も読むと泣きそうになるからと1回しか読めなかった恋人がとても愛おしかった。

 

お互いの引っ越しが終わり、やっと落ち着いたばかり。久しぶりに2人の写真を撮ったり、何にも追われることなくゆったりとデートができた。

土曜日・日曜日と、何度も何度も「この週末楽しかったね」と言い合った。

豪華絢爛な日々ではなく、これらが幸せだと手を繋げる2人でよかった。

 

日曜日はお互いの1週間分の食料買い出しに行き、昼ご飯を作って食べ、眠り、2人のことを2人のスピードで話し、足りないものをまた買い出しに行き、私の買ったお米を持って家の下まで送ってくれて解散した。

22時半前。とあるYouTubeに元気づけられたので、明日から腐りながらも仕事をどうにかこなせそうだ。23時になったら恋人が来るので、それまではこのままでいる。

120

火曜日

 

目の前にあることをただただこなすだけの日。

定時になったら急いで帰宅。

隣の係の先輩の愚痴。ー悪気のない人の、少し気になる行動。

ミスがあるとすぐお菓子の贈呈がある隣の係のおじちゃんから、また3種類ほど贈呈。ー机の中に忘れた!

時間外に鳴った電話を2コールで取るポンコツ上司ーを横目にそそくさと帰宅。なぜとった。

 

先日ジブリパークに行ったという妹がお土産を渡してくれた。

ポストカード4枚、ブリキのポストカード1枚、シール3枚、名古屋土産3種類。

母が忍ばせてくれたお菓子やお弁当のカップ

住所変更をしておらず実家に届いてしまったスピッツのファンクラブ会報。

 

私の趣味や好きなものを1番よくわかっている妹からのお土産は、愛とセンスに溢れていた。ずっと一緒に暮らしているとぶつかることも多々あったが、今の距離感が1番いいなと感じる。同時に1番気の合う友人という空気感。

平日3日間を控えつつ、心がにんまりした。妹は友人との待ち合わせへ。

 

帰り、恋人に妹からのお土産を自慢し電車の中で別れた。

昨日多めにおかず作っておいてよかった、お肉だけ焼いて後は昨日の余り物。

 

今日は早く家事が終わるなといつも思うが、結局この時間に。

 

今日も22時半には寝ます。おやすみ!