生活の記

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木曜日

 

今日も引き続きお弁当ダッシュ

階段を急いでかけ降りていると、前にいた同じ課の方に「足音大きすぎて変な人いると思ったわ」といわれ、無意識のうちに夢中になってかけ降りていたことに恥ずかしくなった。

 

人には得意・不得意がある。自分の能力や考えを同じように他者に投影しない。

これは幾度となく言われてきたこと、自分でも様々な経験から感じたこと

それでもね、これらの考えからはみ出してしまうこともあるのよ

直属の上司。何度同じことをお願いしても、絶対にその通りに動かない。

しかもその業務はかなり大事なお金の管理について。

もし何かあったらどうするんだ、と思いこれまで4回はいつも使用しているExcel等説明した。それでも、自分で勝手に金種を数えるExcelを用いて「確認できました」という。

これは能力や考えではないよね。4回説明した後から、説明をするという行為を諦めた。どうして、ということも考えるだけ無駄、なぜならあちらは全くこちらの憂慮に気付いていないだろうから。

大人って、歳を重ねるって、なんなのだろう。

どうして簡単なことができない人が多いのだろう。