生活の記

旅行に行ったまま

秋花粉にやられている。

・7月から復職した

自らと、自らの好きなものしか手に取らなくていい生活は約2ヶ月という短さだった。

しかし、なんだろうか、やはり性分なのだろうか、労働をしない毎日にいつの間にか少し嫌気さえ覚えていた。朝遅く起きて、夜更かしをする生活に体が蝕まれていた。

復職してから休んでいた間よりも読書が捗っている。

悔しいかな、社会人生活へと適応していた体は、体だけであれば最適解なのだ。

・恋人の地元へ

夏休み、恋人の地元へ旅行に出かけた。初めての空気に胸が静まらない、楽しい3日間だった。

・8月にコロナ罹患

約1週間の休暇。職場に行かなくていい理由にはなった。貴重な三連休がコロナに奪われた。一人では立ち向かえない、自分の弱さを改めて実感した。

・祖母

入院していた祖母が10月はじめに逝去した。

祖母の逝去:受け入れがたい現実

職場への連絡:日常

親戚との再会:非日常

すべてが入り混じった状況に、心の置き場が定まらない。