生活の記

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土曜日・日曜日

 

ずっと楽しみにしていた土曜日、寝不足の恋人といざ高円寺へ!

 

お昼ご飯は事前に調べていた焼肉屋さん「たまには焼肉」

ランチメニューはお手頃でその上満足感が高かったが、韓国のりやらチャンジャやら色々追加で頼んだら、ディナーで焼肉食べる時と料金がそこまで変わらず笑ってしまった。

お腹がはちきれそうになりながら向かうは「古書サンカクヤマ

高円寺に行く目的の1つ。特に購入はしなかったが、AKIRAの初版本があり少々心が揺れる。

「ドラマ高円寺」同じく古本屋さんだが、どちらかといえばBOOKOFFのような様々なジャンルの古本が置いてある。こちらで岡崎京子氏の未読本「うたかたの日々」を見つけることができ、購入。古本屋に行くと、絶版本を探す。楽しくて仕方ない。

さて続いて今回の目的その2「蟹ブックス」

Twitterでオープンのツイートを見てから行くと決めていた。ホームページにて本屋を開業することの厳しさを語っていた。店内に入るとたくさんの人々が未知なる世界を手に取っていた。あたたかい本屋さんだ、と思った。特に購入はせずだったが、また必ず行く。

「CORD高円寺」「那由多」にて1着ずつ黒と緑のズボンを購入。店員さんが気さくでよい。

色々お店に寄るも、他には何も購入せず。恋人はシャツ、薄めのアウター、スウェットを購入していた。

「ぽえむマノアマノコーヒー」にて、私は洋梨ベイクドチーズケーキとメロンソーダを、恋人はコーヒーとプリンを注文。甘さの中に渋さがあり美味しかった。他のメニューも食べてみたい。

「Sakava 空き屋」にて晩酌を。真っ黒なおでん、味が染みており心に沁みました。

2人ともお昼の焼肉がお腹に残っており、1時間少しで退店。

帰宅しお風呂に入り10時半には就寝。

 

日曜日

10時半過ぎに起床。約12時間も寝る。

10時半開店のパン屋さんめがけて、恋人の家より30分うきうきと歩く。

結果、定休日とはなかったがお店が閉まっていたため、肩を落としながらスシローへ。

注文したパフェが一度届かず(途中で別のお客さんがとってしまった)、二度目はパフェの行方を目で追いながら無事に届くのを待つ羽目に。おもしろかった。

 

もう10月も末、恋人とクリスマスの過ごし方について話しながら私の家に到着。

いつも家まで送ってくれて本当にありがとうね。