生活の記

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火曜日

 

今日は職場でたくさんの” 淀み”を見た。

■同じ係のおばちゃん職員、何に対しても愚痴ばかり

電話を切った着後「私が聞きたいことはそれじゃないってば!」

「1か月前にお願いしたこと、今日やったって。しかも今日聞きたかったことそれじゃないし!」

話を聞く限り、おばちゃんにはあまり非はないっぽい。しかし、それを全て100%口に出すことに対しては何も思わないのだろうか。発散しなければ仕事ができないならば、違う発散方法を考えてほしいものだ。ストレスメーターがあったら、今日の私はきっと振り切ってしまっているだろう。

■会議にて、上司に対し強い口調で応じる40代おばちゃん職員

会議が始まる前、上司が「みなさん前に座ってください」と呼びかける。

皆もちろん応じる中、おばちゃんだけ「○○さん、前座ってください」と言われると

「今移動しなくてはだめですか?」と強く言い放ち、パソコンを音を立てて閉じ、どすどす前へ移動していった。名指しで言われたことが癇に障ったのだろうか。

それにしてもなんて大人げない大人なのだろう!場は一瞬にして凍ったが、私はそのおばちゃんに対してかなり「呆れ」の気持ちを抱いた。

※帰宅後同居人にこの話をしたら、「育児などで疲れてるんだよきっと」。私は出来事のみで、全てを判断しそうになっていたなと少し反省をした。しかし、やはり「呆れ」の気持ちは無くならなかった。

■何度説明しても通常使用しているExcelでデータを管理してくれない係長

もう何度説明しただろうか。そこまで難しくないはずなのだが、毎日使用しているExcelを使わず自分作成のExcel使って管理しようとする。今日は同じ業務をしているおばちゃんが再度一から説明をした。それでも次回はきっとだめなんだろうなと思っている。上司に対して全く期待していない。いっそ丁寧すぎてもはや不要なのでは?と思わせるくらいのマニュアルを作成しようと思う。悔しいので。

 

淀んでいる中、どうにかかき分けながら仕事をこなした。

愚痴や悔しいことはやはり書けば書くほど止まらないのだな、今日はなかなか長くなってしまった。

いつでも心に余裕を持っていたいものだ。