生活の記

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月曜日

 

土曜日・日曜日とかなり睡眠時間を確保できたため、昨日0時近くまで起きていたのがよくなかった。一日中眠すぎて、目が閉じていかぬよう仕事をするのに精一杯だった。寝だめなんて言葉はこの世にない。

 

昨日恋人の家に歯ブラシを忘れてしまった。

今朝家にわざわざ届けに来てくれて、途中まで一緒に出勤した。

恋人の家と私の家はこの1ヶ月で徒歩15分の距離となった。

土曜日・日曜日、2人で色々と話すことがあり

改めて一緒にいてくれることに対して、嬉しさを感じた。

 

昨日、久しぶりに文字を打ってから、何とも言えない感情が胃の辺りに湧いた。

なんだかよくわからなかったが、このブログを欠かさず読んでくれる恋人へ無性に電話をかけたくなりアポイントなしに電話をかけた。

口から出てきたのは、

「久しぶりにブログが書けた、嬉しい」

「上手に書けたので今読んで、感想を聞かせてほしい」

嬉しかったのか、今までの日常がまた一つ戻ってきたからなのか、話しているうちに涙を流していた。

 

また、

ここは私にとって細かいとりとめのない感情を吐き出す場であること

1か月間それらを吐き出す場所がなかったこと

ここは私にとってもはや必要不可欠な場所であるということ

これらに気が付くことができた。

 

今まで感じたことのない何かが、確かに私の中にあった。

 

そしてまた今日、ここに来れたことが嬉しい。

帰りの電車で読書が捗ったことはもっと嬉しい。

 

今日は23時までには寝ようね。