生活の記

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木曜日

 

係長、今まで社会人としてどう仕事をしてきたのだろう。

何十回、何百回と当たり前のように見聞きしてきたフレーズ”報連相

実体験においてその大切さを実感したり、他人の言動を見て感じたり、

幾度となく教えられてきた大切さ以上の実感に触れてきた。

 

本日、また”報連相”の大切さを他人から確認する事象があった。

係長しか知らない事柄、どうして大事なことも下の人間に報告しないのだろう。

し忘れているのか、しなくていいと思っているのか。

一方でいつでもいいことはすぐに共有してくる。

私達が気付き、そして逐一聞かないことには係長の中だけに留まってしまうのだろうか。

なんだか色々がめんどくさく思えてきた。

 

家に着いたら途端に眠気が襲ってきて、顔を見ると目の下のクマがひどかった。

早く寝る。